株式

新興国インカム

インカム収入という独特の視点をもつ戦略であり、長期にわたり、安定的で魅力的なインカム収入と元本成長を目標に、新興国の株式と社債の両方に投資します。

当社は、新興国の株式と社債には、多様で幅広いインカム収入獲得の機会があると信じています。

株式と社債は補完的な関係にあります。債券は通常、株式よりもボラティリティーが低く、高いインカム収入が期待できます。株式は、元本成長の期待が高い傾向がある一方、債券よりもボラティリティーが高くなります。

債券への投資から比較的高いインカム収入が得られることにより、株式への投資に当たっては、配当利回りだけでなく、元本及び配当の成長にも期待できる銘柄の選択が可能になります。

まず、ボトムアップにより株式と社債の両方の「ベストアイデア」を見いだし、次に、目標を達成するために最適な債券・株式のアロケーションを決定します。

両資産クラスとも最低アロケーションを25%に設定しており、株式と債券への投資比率は、その時々において最も理にかなった比率にします。

関連するインサイト