インフラストラクチャー

グローバル・インフラ上場株式

当戦略は長期的に増配が期待できる世界中のインフラ関連の上場企業に投資します。

当戦略は、配当を増加させている企業のなかで、合理的なバリュエーション水準で購入した企業は、長期にわたって優れたトータルリターンをもたらすという確信に基づいて運用します。

当社は従来型の「経済」インフラの枠を超えて、長期的な成長が見込まれる、「社会」インフラと「進化する」インフラの分野にも着目しています。

当戦略は、インカム収入を増加させるというインカム目標がある一方、MSCIオール・カントリー・ワールド指数 (MSCI ACWI) より低いボラティリティーでありながら同指数を上回る配当利回りを獲得できると期待されます。この特性はインフラ企業の株式に共通したものです。

企業の持続可能性も当社の分析においては重要な事項です。ESGは銘柄選択プロセスに全面的に組み込まれています。

当戦略は通常40から50銘柄を保有し、国やセクターの面で分散化を図っています。