SDG レコニングレポート-果たして間に合うのか

4 分で理解する 22年10月21日

国連の持続可能な開発目標の進捗状況を一般的な観点及びインパクト投資の観点から、評価する第3回年次報告書を発行しました。

2020年に最初のレポートの作成以降、目標達成のための進捗は、よく言っても暫定的なものにすぎず、今回の最新のレポートにおいても、SDGsの17目標のなかで達成へ順調に進捗しているのは7つだけであることが明らかになりました。

以下のビデオでは、M&Gインベストメンツインパクト投資責任者、ベン・コンスタブル・マクスウェルが今年のSDGレコニングレポートについて簡単に紹介しています。

今年のレコニング レポートの調査結果によると、国連の持続可能な開発目標を世界的に達成するためには、民間部門による投資がこれまで以上に不可欠だということです。このレポートでは、チームによる分析と投資家が目標達成に向けてどのように取り組むことができるのかを説明しています。

このレポートは、親会社であるM&G plcによって発行されています。

レポートを読む(日本語)

M&Gは国連SDGsをサポートしていますが、国連とは関係がなく、またM&Gの運用戦略は国連によって承認されているものではありません。記載されている内容は現時点におけるM&Gの見解であり、投資に関する推奨、助言に該当するものではありません。
 

投資元本は変動し、投資から得られる利益は上昇することもあれば、下落することもあり、お客様の投資元本は保証されません。

過去のパフォーマンスは将来の状況やパフォーマンスを予測するものではありません。